アマゾンの成長と苦悩の数年間が垣間みれる本!
ジェフ・ベゾス 果てなき野望-アマゾンを創った無敵の奇才経営者
ペソスとその仲間たちの臨機応変の行動が目の前でおこっているような文体で書かれてます。特に興味深い部分は以下の通り。自分もプラットフォームとは何か、モノを売る事がどういうサービスに繋がるのか、それをオンラインで行うことでBOP市場に有益なものはなにか、考えるので興味深い本でした!
p56:ベソスに賭けた投資家、見送った投資家(←特に好きな箇所)
p71:ベソスが土下座した新機能
p152:プラットフォームへの道を踏み出す
p157:顧客体験を大切にしない部下は叱りつける
p185:止まらない人材流出
p251:社員にはプレッシャー、社外には規模を武器に交渉
p292:ティム・オライリーの貴重な助言(←特に好きな箇所)
p308:利益率が低ければ競合が減る
p389:スティーブジョブスと戦う
p407:ベビー用品をめぐる仁義なき戦い
p431:アマゾンが出版社になる日
p453:数学と情熱を武器にしろ(←特に好きな箇所)